恒例の忘年会を開催しました

 当工業会(杉本浩志会長)は12月2日、東京都台東区の浅草茶寮一松で恒例の忘年会を行いました。会員、賛助会員ら含め32人が参加しました。

 冒頭、杉本会長は、16年の出来事として、IRC北九州と併催されたゴム・エラストマー技術展に出展したことをはじめ、九州ゴム工業会と兵庫県ゴム工業協同組合青年クラブとの初の交流会を開催したことを振り返りました。その上で「九州ゴム工業会と兵庫県ゴム工業協同組合青年クラブとの交流会を機に、今後も全国のゴム団体と交流を広げていきたい。我々現場レベルの経営者が集まり、意見交換することは大切で、来年も現場レベルのネットワークづくりを続けていきたい」と今後の同工業会の方向性を示しました。

 また、杉本会長は「我々、製造業は景気に左右されないものづくりをすることが、重要だと考えている。今年は国際情勢が激動した年だったが、来年は景気が良くも悪くも、我々は皆さんとともに、しっかりとものづくりとしていきたい」と来年に向けて抱負を語りました。

 忘年会の途中では、チャリティーイベントとしてビンゴゲームが行われたほか、16年度同工業会の野球チームの成績報告などの報告がありました。
 中締めは柳田昌作副会長が務め、一本締めで来年の同工業会の活況を願いました。

恒例の忘年会を開催しました

2016年12月02日更新