墨東ゴム工業会は3月2~3日の1泊2日で親睦旅行を開きました。
参加者は堀田秀敏会長、霜田知久副会長、柳田昌作副会長、右川信司副会長をはじめとする正会員、賛助会員、報道含め16人が参加しました。
1日目は北陸新幹線で金沢に到着後、小型バスで金沢市内を観光した。バス内で、堀田会長は堀田会長は「この親睦旅行を機にお互いに情報交換をしながら、親睦を深めていきたい」とあいさつしました。その後、一行は日本で水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つである兼六園を訪れ、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきた大名庭園を堪能しました。
次いで、かつての藩士が住んでいた屋敷の長町武家屋敷跡なども見学したあと、宿泊先である和倉温泉加賀屋に到着。
加賀屋は旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で総合1位を36年連続認定された旅館であり、一行は和倉温泉で冷えた体と日頃の疲れを癒しました。
2日目の天候は晴天。小型バスで、一行は日本四大朝市のひとつに数えられる石川県輪島市の輪島朝市に向い、活気ある市場の雰囲気を楽しみました。その後、石川県能登地方羽咋郡志賀町に位置する景勝地の能登金剛を探勝しました。
1泊2日に渡る親睦旅行は会員の親睦を深める良い機会となりました。
2018年03月03日更新