当工業会(堀田秀敏会長)は8月2日、「レストランシップ・ヴァンテアン」による東京クルーズで恒例の納涼会を開催しました。
会員や賛助会員ら23人が出席した。
東京クルーズ企画は今回で2回目となりました。森田雄治理事が司会進行担当しました。
冒頭のあいさつで、堀田会長は「ゴムメーカーの現場は、今年の異常な猛暑のなかで仕事をしている。そのなかで、会員の皆様はどういう暑さ対策を講じているのか、また中小企業の深刻な人手不足のなか、どう対処しているかなど、この機会にお互いに情報交換をしていただき活用してもらいたい」とあいさつしました。
また、今期の同工業会の行事計画として、10月に勉強会、11月には台湾のゴム機械メーカーの視察を兼ねた海外研修を行うという報告もあり、堀田会長は、積極的な海外研修への参加を促していました。
その後、は霜田知久副会長が乾杯の発声を行い、2時間に及んだ納涼会は、情報交換や親交を深める場となりました。
会の途中では、右川清夫顧問が同工業会の歴史について触れ、「中小企業にとって、お互いに情報交換をし、親睦を深めることはとても重要だ」と同工業会の必要性を説きました。
中締めは杉本浩志相談役が行い、無事に終了しました。
2018年08月02日更新