恒例の忘年会を開き、SDGsの参加を呼びかけました

 当工業会(堀田秀敏会長)は12月5日、東京都墨田区押上の國見で恒例の忘年会を行いました。会員、賛助会員ら含め46人が参加しました。
 冒頭、堀田会長は19年の出来事として、従来の三木会などの行事に加え、親睦旅行や九州ゴム工業会と兵庫ゴム工業青年クラブとの交流会などを開催したことを振り返り、「今年も台風などの自然災害が多かった。そのなかで、社会に貢献していく活動として、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが重要だ。大手企業の多くもSDGsの取り組みに参加表明している」と述べ、
「会としても、11月の役員会で今後SDGsの勉強し、この活動を推進していきたい。会社を運営していく上で、SDGsがヒントになるのではないか」とSDGsの参加を呼びかけました。
 当日は参加者全員にSDGsのバッチが配布されました。
 乾杯の発声は霜田知久副会長が努めあいさつし、会員らは情報交換を行い親睦を深めました。
 忘年会の途中では、チャリティーイベントとしてビンゴゲームが行われたほか、20年度同工業会の行事などの報告がありました。
 中締めは柳田副会長が務め、1本締めで来年の同工業会の活況を願いました。

SDGsを説明する堀田会長

SDGsを説明する堀田会長

乾杯のあいさつをする霜田副会長

乾杯のあいさつをする霜田副会長

46人が参加し親睦を深めた

46人が参加し親睦を深めた

 

恒例の忘年会を開き、SDGsの参加を呼びかけました

2019年12月05日更新