コロナ対策を行い忘年会を開催しました 

 墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月2日、東京都台東区上野の韻松亭でコロナ対策を徹底した上で忘年会を行いました。会員や賛助会員ら含め27人が参加しました。
 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「コロナ禍で、総会は感染対策を実施した上で何とか開催できたが、ほとんどの行事が出来ていない状況だった。皆様とこうしてお会いできるのは20年新年会を開催して以来だ」と2021年を振り返り、「この工業会の一番の存在意義は、同業者でありながらも仲間を作ることができること。私も20代から参加してたくさんの仲間ができた。皆様もぜひ、良い仲間を築いてほしい。仲間を作る上でも、墨東ゴム工業会はなるべくリアルにこだわり、交流を深めていきたい。22年は少しでも感染対策をした上でリアルで行事を増やしていきたい」と、改めて同工業会の意義を述べました。
 続いて、杉本浩志相談役が乾杯の発声を行い、歓談に入りました。忘年会の途中では、チャリティーイベントとしてビンゴゲームが行われたほか、22年度同工業会の行事などの報告がありました。
 中締めは堀川英則氏が務め、三本締めで22年の同工業会の活況を願いました。

あいさつする霜田会長

あいさつする霜田会長

コロナ対策を行い忘年会を開催しました 

2021年12月02日更新