2年ぶりに新年会を開催しました

 当工業会(霜田知久会長)は1月27日、東京都墨田区の大和田で2年ぶりの新年会を開催しました。正会員、賛助会員ら35人が参加しました。
 冒頭、霜田会長は「昨年12月末に墨田区で発生した火災により、我々のゴム企業の仲間であるシバタの東京工場やモリセイの本社工場が影響を受けた。当工業会としてお見舞金などで支援していき、一日も早く通常に戻れるように願っている」とあいさつしました。

 また霜田会長は「昨年は新年会と納涼会がコロナの影響で中止となった。そのほかの行事はある程度開催することができた。23年は新年会が開催でき、2月には三木会の勉強会、4月に総会などを予定している。5月にはコロナ前まで開催していた親睦旅行も企画中だ。23年は全ての行事が開催できるような年にしていきたい。また原材料高など、大変な時期だが、当工業会の行事に参加して、お互いに情報交換できるように、今年一年みんなで頑張って発展できるようにしていきたい」と期待を込めました。

 続いて、前々会長の杉本浩志相談役が乾杯の発声を行い、会員の親睦を深めました。
 会の途中では、動物声帯模写の3代目江戸家猫八の娘で江戸家まねき猫による鶏のものまね講座が開かれたほか、三遊亭圓遊師匠の古典落語の演目から「火焔太鼓」が演じられました。

新年会のようす

江戸家まねき猫による講座

江戸家まねき猫による講座

 

2年ぶりに新年会を開催しました

2023年01月27日更新