令和6年度定時総会を開催しました

 当工業会(霜田知久会長)は4月18日、令和6年度定時総会を東京都台東区の台東区民会館で開催しました。
 定時総会には、組合員数51社中、出席者数34社(委任状14社)が出席した。司会進行は右川信司副会長が担当し、議長は霜田会長が選任されました。
 議案は令和5年度事業報告、同収支決算報告、令和6年度事業計画案、同収支予算案、役員改選―など。各議案は原案通り全て満場一致で承認された。
 令和6年度の行事については、通常の定例行事のほか、6月に親睦旅行会、9月に墨田区モノづくりフェアへの出展、11月に関西地区で三団体交流会などが計画されています。
 会員数では、㈱田中ゴム製作所が退会。今期から東商ゴム工業㈱が正会員として加わりました。
 役員改選については、霜田知久会長(霜田ゴム工業㈱)と右川信司副会長(㈱右川ゴム製造所)、藤田桂一郎副会長(金星ゴム工業㈱)、星久美副会長(ナガセケンコー㈱)が続投。また㈱協和商事の田中豊貴氏に代わり、山下商事㈱山下亨氏が新役員に就任しました。
 総会終了後、加藤事務所社長の加藤進一氏を招き、「最近のゴム原材料の市況と今後の見通し2024年春」という演目で講演が開催されました。
 加藤氏は①最近のゴム原材料の市況、②グローバル複合危機の影響、③ゴム業界の最近の動き、④フッ素ゴム、PFAS問題、カーボンニュートラルの課題を解説しました。グローバル複合危機の影響では、中国や台湾の懸念だけではなく、ウクライナ紛争、イスラエル・パレスチナ紛争、さらに北朝鮮の動きと、危機が複合化して同時に紛争が起こる可能性がでてきたと説明したうえで、「材料供給でどこにリスクがあるのかを再検討する」、「中国に進出しているゴム会社はどうしたらいのか」という危機を想定してシミュレーションが必要と提案した。
 その後場所を移し、懇親会が開催された。懇親会では、霜田会長は「今回の総会で会費の改定をお願いしたが、当工業会として、行事の内容をより充実させ、皆様の役立つ会にしていきたい。また新しい会員が入ると、会社と同じで我々も気持ちを新たに役員一同、頑張っていく。今期も様々な行事を企画していくので、ぜひ積極的に参加してほしい」と行事の参加を呼びかけた。その後、役員を退任した田中氏、
入会した東商ゴム工業㈱の末永大介社長、協和商事の宇佐努新社長らが紹介されました。懇親会に最後には、参加者全員で集合写真を撮りました。

霜田会長

総会のようす

加藤氏

加藤氏

集合写真

集合写真

令和6年度定時総会を開催しました

2024年04月18日更新