納涼会を上野精養軒で開きました

　当工業会（霜田知久会長）は８月２日、東京都台東区の上野精養軒「屋上ビアガーデン」で納涼会を開きました。
　会員、賛助会員ら33社39人がが出席しました。
　冒頭、霜田会長は「夏と言えば、ゴム企業の現場にとって、とても厳しい暑さのなかで仕事をしている。この納涼会で暑さを吹き飛ばしてもらいたい。今回の会場である上野精養軒は、40年以上前に、墨東ゴム工業会でも使わせて頂いた。明治５年創業で西洋料理の草分けとして知られている。2時間という短い間だが、大いに親睦を深めてほしい」とあいさつした。その後、霜田会長は乾杯の音頭を取り、納涼会がスタートした。
　会の途中で、今期入会した江北ゴム製作所の菅原健太氏、桜庭ゴム工業所の新條響介氏にあいさつをしていただきました。
　また、右川信司副会長が今後の活動報告を行いました。当工業会は、９月に情報経営イノベーション専門職大学で開催される「すみだものづくりフェア２０２４」に出展、10月末に幕張メッセで開催される「第１３回ＰＬＡＳＴＩＣＪＡＰＡＮ ―機能プラスチック展ー」に出展します。そのほか、毎年恒例の東部ゴム商組墨東支部との第77回ゴルフコンペを実施いたします。
　中締めは、藤田桂一郎副会長が行いました。その後、全員で集合写真を取り、散会いたしました。

霜田会長

集合写真