創立50周年特集その3 歴代会長のあいさつ

歴代会長のあいさつ

 長瀬二郎2代目会長

「杉本会長をはじめ、墨東ゴム工業会は人とのつながりを大事にする会であり、その結果が50年も続いてきたと思います。人とのつながりを大事にすることで、私もひとつ感じたことがあります。私が学生の頃、バラを作るバラの会に所属していました。その会が大きな仕事をするさいにアルバイトを募集をし、多くの学生が集まりました。多くの学生のなかで、青山学院の学生一人が私が社会人になったあと出会う七洋ゴム工業の社長でした。人とのつきあいを大事にする墨東ゴム工業会はこれからも発展していくのではないでしょうか」

右川清夫3代目会長

「墨東ゴム工業会が創立した昭和37年(1962年)はちょうど私が27、28歳のころだったと思います。当時の入会の会則では、12インチのロール1台以上を持っいる会社が入会の条件だったと記憶しています。当時はゴム屋の技術を向上しようと気迫ある会であったと思います。これからも社会に無くてはならない存在としての墨東ゴム工業会であってほしいと私は願っております」

 

創立50周年特集その3 歴代会長のあいさつ

2012年10月17日更新